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NEXTREAM vol.6アフターリポート

  • So-on
  • 2015年10月19日
  • 読了時間: 3分

NEXTREAM vol.6が10月12日に開催され、大盛況に終わりました!!

これからゲストDJを中心にイベントの様子をリポートしていきたいと思います!!

NEXTREAMの新たな一面

メインフロアはオープニングDJのmomoによるBass houseセットで今回のNEXTREAMがスタート。オープン早々、LOUNGE NEOに力強いベースが響き渡っていました。

オープンから間もなくフロアが人で埋め尽くされました。

今回はメイン、ラウンジの各フロア総勢14組のDJがフロアを盛り上げてくれました。

時間が経過するにつれボルテージが上がって行きます。

最初は後ろの方で様子を伺っていたオーディエンスも、気づけばDJブースの目の前に。

今回のNEXTREAM開催前から気付いていた方もいるかと思いますが、NEXTREAMのメインジャンルが大きく変わりました。

これまでのNEXTREAMはバウンス系のEDMがメインジャンルでしたが、音楽シーンの移り変わりに柔軟に合わせ、メインタイムのジャンルはトラップを始めとしたベースミュージックになりました。

NEXTREAMお馴染みのトラップユニット”HerbalisteK”がマイクを使って英語で煽りモッシュピットを生み出すなど、フロアのテンションは上がり続け、レジデントのSo-onのプレイののちにゲストDJ moeの登場です。

ゲストDJがフロアを熱狂の渦に!!

DJ moeの一曲目は

DJ SOULJAH ft. KOHH & MARIA (SIMI LAB) - aaight

この曲は日本語ヒップホップ界では人気であるものの、EDMファンにはウケないと思っていました。

しかしフロアはこの曲でテンション大爆発。その後もKeith Ape feat. JayAllDay, Loota, Okasian & Kohh - 잊지마 (It G Ma) ではKOHHのバースで大合唱が起こるほど。

NEXTREAMの初回からプレイし続けている唯一のDJである僕ですが、まさかまさかの状況に驚きを隠せませんでした。

DJ moeはその後もフロアをがっちりロックし続けていました。

そしてテンションがピークに達したDJ moeのプレイに続いて2組目のゲストはMasayoshi Iimori。

これは裏話ですが、僕が彼と知り合ったのはかれこれ1年半以上前。

彼の制作するトラックやDJには遊び心があって個人的に好きで、いつも彼の活動をチェックしていました。

あれから彼はUltra JAPANに出演しトップアーティストの仲間入りを果たしましたが、NEXTREAM出演の話を持ちかけたのはUltra JAPANのラインナップが発表される数日前。

Ultra JAPANへの期待が高まる中でNEXTREAMの出演がアナウンスされたため、大きな話題を呼びました。

彼のプレイは言うまでもなく大盛り上がりでした。

さらに、今回のプレイ中にMasayoshi Iimoriとアメリカの某アーティストのコラボ曲を初解禁しました。

イベント後にフルで聞かせてもらいましたが、かなりカッコイイです。

この記事を公開した時点ではまだID(未公開)ですが、間も無く発表されるかと思います。

そんなこんなで約5時間にわたるイベントは一瞬に感じられるほどの速さで終わりを迎えました。

今回の出演者、そしてNEXTREAMに足を運んでてくださったみなさんにはこの場を借りて感謝を伝えたいと思います。

アフターリポートは以上になりますが、イベントの臨場感は伝わったでしょうか?

これからも流行の一歩先を見据え、もっと熱いイベントを作っていきたいと思っています。

今後ともNEXTREAMにご期待ください!!


 
 
 

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